番組審議会

第532回 平成29年7月4日

議事の概要

■　歌を作るというのはこんなに楽しいんだという雰囲気が出ていた。武田アナもアルケミストのお二人と打ち溶け合って良い感じだと思った。

■　並木道の植え替えがどういう形でいつ頃どうなるんだというのがメッセージとしてきちんとした全体像を伝えて欲しかった。

■　ワシントニアパームの高さが県民歌のメロディになっているという事だったが、その並木道を最初に作った方や関係者の証言があると、より真実味の高いものになったのではないか。

■　非常に楽しく、興味深く、共感して見ることができた。地元出身のボーカリストがいるグループで、観光宮崎の歴史を歌で残そうという発想と皆が歌えるデュエット曲で実現されたことが大変素晴らしいと思う。

■　プロの方の曲作りのプロセスが見えて良かった。この歌が表に出て、県民の皆さんが口ずさんでいくような歌になってほしいと期待しております。

■　作詞作曲をされる時の苦労話などがあると、完成した曲を聴く時に、入っていける部分があったんじゃないかなと思った。

■　オープニングは夜の映像だったが、内容はずっと昼間のロケが続いていて、その差に違和感があった。

■　とても良い曲が完成したのに、今後この曲をUMKとしてどうしていきたいかなどの広がりの部分が無かったのがもったいないと思った。

■　南国宮崎ならではの風景で曲を作ったのというのは、おそらく他の県では出来ない事をされたと思う。続編を楽しみにしたいなと思うような期待をもてる番組だったと思う。

・・・　などの意見が出されました。