番組表
第565回 令和2年9月
期 日 | 令和2年9月 ※今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止対策で、レポート提出による審議 |
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議 題 |
バスラナイト ※月1回・最終土曜に放送 |
議事の概要
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若い世代のファン層を獲得しようと尽力しているのはわかるが、独自性がない。迎合的であるより、むしろ若者にぶつけるような番組制作に期待したい。
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コロナ禍で取材に制限がある中でのリモート放送は、今っぽさがあったと思う。ただ、内容は特に印象に残るものではなかったので、試行錯誤していく番組であるならば、もっと攻めていいのではないかと思った。
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コロナ禍でストレスを抱えたり疲労感がある中で、微笑ましい癒される内容で良かった。動画企画は視聴者参加型で、投稿された方の視聴も期待できる企画だと思う。
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宮崎南高校男子ソフトテニス部のPV制作については、高校生活の集大成として、大会と違う形となっても残すことができたことだけで素晴らしい番組だと思った。
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コロナ禍でインターハイ出場できなかった高校3年生の気持ちが、さわやかな音楽と司会2人のコメントでうまくまとめられていたと思います。ただ、せっかく司会の2人がテニスコートまで取材に行っているので、高校生がどれだけ練習してきて実力があるのかを見たかった。
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初めて見る視聴者のために、出演者4人の簡単なプロフィールがテロップなどで出てくると良いと思う。
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「若者に親和性のある番組を」というのが番組の狙いとのことでしたが、企画内容は「動画選手権」という、家庭向けバラエティ番組で使い古されたネタで、特に若者との親和性があるようにも感じませんでした。
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ターゲットとなる視聴者が10代、20代であるということであれば、新しい感覚が必要なのかもしれないが、座って、背を壁に寄りかけ、髪を手でかき上げながら、全くの自由感覚で出演することでいいのかなと、少し残念な印象を受けた。
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ネット文化の急速な普及に対する危機感を背景に今後のテレビ番組(特に地方局)の可能性を探るUMKの姿勢が良く判る2本だった。
・・・ などの意見が出されました。