番組表
第568回 令和2年12月
期 日 | 令和2年12月 |
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場 所 |
テレビ宮崎会議室 |
議 題 |
開局50周年記念 UMK高校生フォーラム 新しい時代 新しい未来 |
議事の概要
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パネリストの方々もそれぞれ個性があり、言葉の一つ一つに重みがあり、それぞれの面白みや、若干型破りな所もあり、楽しく見る事ができた。
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土屋先生が言われていた通り"ここにいる高校生達だけではない"という言葉が最初から最後あたりまでずっと気になっていた。半分ぐらいの子供は夢が見つからずに何となく大学に行く子が多いだろうなと思い、その辺をもっと切り込んで欲しかった。
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尾木先生が最後に"可能性の塊がありますね"と生徒さん達に言っていたが、この番組を高校生の子供達がどれぐらい見てくれているか、良い番組なので、みんなに見て欲しいなとつくづく感じた。
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出演していた高校生達がスタンダードではないと思う。おそらく大多数の高校生はその枠内に入ってないと思うが、パネリストの土屋さんが"急ぐことはない"と言っており、そういった言葉を高校生に聞かせてあげるべきだと思った。
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高校生活や高校生がどう考えるかがメインテーマになるのかなと思っていたが、進行しているうちに、結局、一般論的な高校生の未来論、教育論みたいなものになっていった事で、最初と最後のテーマがずれていったような気がした。
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パネリストの方の中には、非常に慧眼ともいうべきご意見をおっしゃっている方もいて、パネリストの選考は、非常に良かったなと強く思った。
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一番悩む年頃、一番輝く年頃の高校生の発言は、新鮮で素晴らしかったと思う。人間は、本当は素晴らしいんだな、という事を再認識させるような番組だった。
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進行者が出演した高校生の事を知りすぎていて、画面を通してハッとする切り口になっていなかったような気がした。パネルディスカッションの緊張感があまり伝わってこなかった。
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宮崎の高校教育を傍から考える番組を作ってほしいなと思った。
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世の中が変わっていこうとしている中で、生徒達に実社会は変わっていくぞ、という話をしてくれるパネリストの方がいてくれると良かったと思った。
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パネリストの方々の言葉は、大人の私が聞いてもすごく勉強になる言葉だった。大人も言えないような言葉で締めくくる生徒もいて、高校生ってすごいなと思わせてくれた番組だった。
・・・ などの意見が出されました。