番組表
第569回 令和3年1月
期 日 | 令和3年1月 |
---|---|
場 所 |
Zoomによるリモート会議(県独自の緊急事態宣言発令に伴う対応策) |
議 題 |
UMKの放送番組全般について |
議事の概要
-
「UMK開局50周年ドキュメンタリー 山峡に咲く~土呂久100年の記憶~」は開局50周年にふさわしい番組だった。土呂久公害について取り上げた意義は大変大きく、今後もこのような番組を作っていただきたい。
-
コロナで新しく時代が変わっていく中で、創意工夫を凝らして今後も宮崎県民のための番組制作をしていただきたい。
-
UMKアプリを使って自治体の会見もリアルタイムで配信していたので見ることができた。非常時にスピード感のある情報提供はありがたかった。
-
視聴者から寄せられた企画だけでなく、地元の情報にアンテナを張って吸い上げる力も大事であると思う。声なき声というか皆が気付かないような題材に期待したい。
-
コロナの医療現場など日の当たらない場所で我々の暮らしを支えてくれている人たちがいること、自分たちが犠牲者ではなく支えられているのだということを伝えていってほしい。
-
報道や企画で何かを取り上げた時に、それをどういう思いでやっているのか、例えば「SDGs」や「ソサエティ5.0」などがバックボーンにあるということと絡めながらやってほしい。
-
宮崎の企業や地域の魅力を発信して、若い人たちが宮崎で何か新しいことができるのではないかという夢を抱けるような番組ができると宮崎が盛り上がることに繋がると思う。
-
コロナ禍で思うようにいかなかった部活動など頑張ってきたことの発表の場があると良い。映像の力で若いパワーにフォーカスしてもらえると視聴者も元気がでて満足が得られるし、若い世代にテレビをより身近に感じてもらえると思う。コロナの時代だからこそできる若者との繋がりを見せてほしい。
・・・ などの意見が出されました。