番組表
第575回 令和3年7月
期 日 | 令和3年7月 |
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場 所 |
テレビ宮崎会議室 |
議 題 |
「みやざきゲンキTV 」 |
議事の概要
「みやざきゲンキTV」について
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天候がとても素晴らしかったので、番組全体が鮮やかで印象がとても良かった。
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顔が見えることは表現の上でもの凄く重要だと思った。情報というのは自分たちが良いというものを伝えることが一番説得力があるが、マスクで顔が見えないのは重要なものが欠けているように感じた。
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コンセプトが分かり辛かった。どうして長い時間ミルクあまざけを取り上げているのかその意図が分からずコマーシャル番組の様に感じた。
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ファミサポの話では、俳優の方の突き抜けた、振り切れた面白さが出ていて良かった。一方で、これが情報番組だとしたら具体性が少し不足していると思った。
「のびよ みやざきっ子」について
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高校生が元気に授業で学んでいる姿や、商品を作っている姿などがテレビに出ると、高校生自身も励みになるだろうし、高校生が元気に取り組んでいる様子が伝わる番組だった。
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日曜日の午前中の番組なので、宮崎でも頑張っている方がいること、ファミサポというものがあることが分かる程度の情報量でよければ、なるほどという感じで見られる番組だった。
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これから高校に入ろうとする人達に、ロボットを作ったり絵を描いたりする高校生活が楽しいと伝えることは良いが、卒業後にどうなるかということが若い人たちには大きいし求められていると思った。
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秦アナウンサーは先生という設定であるのに、先生らしい場面を感じ取ることが出来ずコンセプトが分かり辛かった。
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佐土原高校の紹介では、まず全体像の説明の後に次はこの科を紹介します、という流れの方が情報が整理されて、より個別の特徴を把握できると思った。
・・・ などの意見が出されました。