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番組審議会

第598回 令和5年9月

期 日 令和5年9月5日(火)
場 所

テレビ宮崎 第3会議室

議 題

24時間テレビ in MIYAZAKI

議事の概要

  • 募金会場では、スタッフの一部がマスクをしていたり、笑っている感じに見えなかったりして、あまり楽しそうに見えなかったことが残念で、紹介のあった「笑顔の交換所」という印象はなかった。また、募金に来られる方が誰一人映らなかったことに違和感を持った。

  • 盛田監督のご家族6人がとても明るく、ほのぼのとした良いシーンだった。本題ではないが、あの映像こそがこのタイトルにふさわしいと思った。DVDが販売されるという話が出たのに、どこで買えるのかなどの詳しい情報が出てこなかったがPRすべきだと思った。

  • 義手サーファーの島立さんは、大きな制約に負けずサーフィンに挑戦されていて、生まれ変わったようにここまで生活を好転されたまっすぐな想いに感動した。スポーツはフィジカルだけでなくメンタル面にも影響を与えることを示されていると思った。

  • 全体を通してそれぞれのセクションが非常によく作られていて『24時間テレビ』のメインテーマにも沿っている内容だった。正しい表現なのか分からないが啓蒙される番組だと思った。

  • どん底な状態から何かを探し始めたきっかけを知りたいと思った。また、島立さんが他のスポーツではなくどうしてサーフィンを選んだのかが分からなかった。

  • 募金の活用事例を知って、継続やつなげていくことはやっぱり大事なことだと思った。また、盛田さんの映画にかける情熱や演出のこだわり、熱い想いが伝わったので是非映画を見たいと思った。

  • 障害がある無しに関わらずそのエネルギーの強さに強く惹かれる番組だった。周囲に必ず助ける人や応援する人が集まってくることを映像で見られたので、つながりや出会いみたいなものの強さをしっかり表現していたと思った。

  • 手話映画については「つながる」というテーマに沿って、周りの人たちの声をしっかり紹介されており映画製作のバックグラウンドのようなものの理解を深めることができた。ただ、製作過程を見たのでどんな映画ができあがったのかを冒頭の数分でも紹介すると良かった。

・・・ などの意見が出されました。

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