番組審議会

第603回 令和6年2月

議事の概要

• オープニングVTRで、一度気持ちが引き締まり、番組を見たいという好奇心が沸いた。

• ビデオリポーターのコーナーで、1年間に241本もの映像が送られてきていることが凄いと思った。県民参加型のコーナーなので、四季折々、色々な地域の話題が見られるというのはとても良いと思った。

• 街頭インタビューで、笑顔で気持ちよく答えられている姿にほっこりした。

• 3年前のコロナ禍の映像を見ながら当時の記憶がよみがえるので、年末の放送内容として良かったと思った。

• 「年末の年納め」をイメージしてこの番組を見たが、神社の映像など「お正月スペシャル」の雰囲気を感じて、気持ちがついていかなかった。

• 道の駅「きたごう」の中継で、2ヶ月間で10万人の動員数だったのは凄いことだと思ったが、クイズ形式にすると、凄さがわからなくなってしまったので残念だった。

• アナウンサーが猫背のような姿勢に見え、気になって内容が入ってこなかった。

• ビデオリポーターのコーナーで、いろんな賞を紹介されていたが、授賞理由などを詳しく紹介して欲しかった。

• 甲子園が中止になったニュースの中で、バックミュージックの「幸せの種」が全然マッチしていないと思った。

• 「生成AI」のニュースは、軽めに紹介するというスタンスではあったと思うが、大多数の人が詳しくないテクノロジーだと思うので、生成AIのデメリットの部分も取り上げた方がよかった。

・・・　などの意見が出されました。