番組表
Reらいふ
2019年03月28日
新生活準備 新しい靴で快適なスタートを(2019年3月27日放送)
今週のテーマは新生活準備。
今日は快適に新たなスタートをきる為の靴選びについてお伝えします。
宮崎市の こちらのお店で、履きやすい靴の選び方のポイントを伺いました。
まず、新社会人でパンプスを選ぶ場合、ヒールになれていない方は、とにかく、痛くなりにくいもの、疲れにくいもの、機能性重視で選ぶ事をお勧めします。
最近は、歩行時の衝撃を吸収してくれるクッション性の高い中敷きインソールが増えています。
底材は、返り、屈曲性が良く、ラバーが配合されていて、すべりにくく、ヒールの音がカツカツなりにくい仕様になっています。
慣れない仕事で長時間はくものなので、足や指の負担が少ない、このようなタイプがおすすめです。
また、こちらは、職場でも履きやすいデザインの、カジュアルなシューズ。
「スマートウォーク」シリーズは、片方の重さがわずか150グラムという軽量タイプ。
クッション性抜群で、東洋整体に基づいて開発された特殊なインソールは、足裏のツボを優しく刺激してくれます。
また、曲がりやすく、撥水加工もされている為、雨の日でも安心して履けます。
この他にも、高反発クッションが、足裏にぴったりフィットして、指が痛くなりにくいタイプなど、シーンに合わせた機能性とデザインで、選んでみて下さい。
ここで、試着する時のチェックポイント。
まずパンプスの場合、重要なのは、かかとのフィット感です。
実はかかと部分が緩いと、靴が脱げるのを防ごうと、親指に力が入りすぎたり、足が前にずって、指が痛くなったりするので
かかとの幅を合わせるのは、とても重要なんです。
また、かかとのカーブが合っていて、くるぶしに当たらないものを選んで下さい。
そして、全ての靴選びに必要なのが靴の幅と長さのチェック。
幅は、履いているうちに、ある程度伸びるので、購入する段階では、ぴったりなものを選びます。
幅に 余裕がありすぎると足が疲れるので、注意しましょう。
そして、長さについては、かかとを靴の後ろに付けた状態で、親指と小指が動かせる位の余裕があり、甲が程よくフィットするものがお勧めです。
足の形に合わない靴を履き続けると、足の変形や、体調にも影響してきますので、是非、私達スタッフに、気軽に相談して頂いて、ぴったりのものを選んで頂きたいと思います。
新生活を始める皆さん。
疲れにくい快適な靴で、気持ちの良いスタートを。