番組表
Reらいふ
2020年05月08日
家庭で楽しく過ごす 簡単!本格キムチの作り方(2020年05月07日放送)
自分の家で簡単に本格キムチが作れたら、きっとおいしくて、楽しくて、ワクワクすると思いませんか。
きょうは、こちら「オモニの手作り まんま亭」で、キムチの作り方を教えてもらいます。
地産地消にこだわりながら韓国の家庭料理を作っているのは、押川敬姫さん。
キムチ作りのワークショップも行っており、一度習えば家庭で本格キムチを手作りすることができます。
キムチの素さえあれば、様々な野菜や果物、魚介類を漬けて楽しめます。
漬ける人の手によって菌の状態が変わるので、その家庭ならではの味に仕上がります。
差し支えなければしっかり手を洗って、素手で漬けてみてください。
早速、手作りキムチの素を作ります。
材料は、キムチ用または荒く粉状になった唐辛子。
砂糖、塩、おろしたニンニクとショウガ、そしてアミエビの沖漬けかイカの塩辛。
リンゴとタマネギです。
材料全てをボールに入れて混ぜます。
さらに、桃やマンゴーなどの果物を入れると、深みが出ておいしくなります。
そして最後に、ご家庭でいつも使われているお好みの出汁を少しずつ入れて、適度な柔らかさにまとめていきます。
今回は、定番の白菜。
四分の一にカットして葉を一枚ずつめくり、茎の部分に塩を振りかけていきます。
そして重石をのせて、1時間ほど置いておきます。
次に白菜の葉に1枚ずつキムチの素を載せてください。
他にも、湯むきしたトマトや、水で戻した切干大根などを漬けてもおいしいですよ。
出来上がったら、ビニール袋や容器に入れ冷蔵庫へ。
好みの漬かり具合で、いつでも食べ始めてください。
3日目か4日目が、おすすめの食べ頃だそうですが、実は漬けたてのものもすぐに頂けます。
キムチサラダという感じで、これはこれでおいしい!
紹介した材料は、スーパーなどで手に入るものばかりですが、こちらではキムチの素の材料をセットにして販売しています。
また、500円のテイクアウトのおかず「パンチャン」も、数量限定で作っています。
その他、予約すれば本格韓国料理のテイクアウトにも応じています。
お家でおいしく韓国料理!
そしてキムチは自分で手作り。
自宅で楽しく過ごせそうですね。
■お問い合わせ
オモニの手作り まんま亭
宮崎市霧島4-40
TEL:0985-40-1267
水曜定休
駐車場なし