今週のテーマは、大切な人へ贈る。
今日はこちら。
透明感のある輝きに魅了される、ガラスアートをご紹介します。

伺ったのは、宮崎市にある「アルテ ラボ」
ガラスアーテイストの田中英樹さんが経営するアトリエ兼ギャラリーです。

たまたま見つけた教室で体験した吹きガラスが、この世界に入るきっかけになったという田中さん。
その作品は、国内はもちろん、海外でも高く評価され、個展や様々なイベントに出展しています。

ガラスの透明感、きらめきを大切にして、見る人にパワーや癒しを与えられる、作品を志して製作しています。
モチーフ的には、抽象的な和・洋やアンティークなイメージを感じて頂けるような、作品を作りたいと思っています、
抽象的でモダンなデザインの田中さんの作品は、お祝いのプレゼントとして、とても喜ばれています。

大作には、お値段的にちょっと手が出なくても、日常使いできるオシャレな作品もいろいろあります。

こちらのタンブラーは、吹きガラスで、ガラスとガラスの間にはさんだ銀箔を、吹くことで粉状に広げる技法で作られています。
表面には、虹のような彩色が施され、角度によっていろんな輝きを見せてくれます。

また、ネックレスやピアスなどのアクセサリーは全て一点もの。
それぞれ全く違う個性あふれる作品ばかりで、見ているだけでもワクワクしてきます。

ワイヤーを組み合わせたタイプは、細かい細工もすべて手作業で作られています。
こちら、耳たぶに付けるイヤーカフです。
このガラスの輝きと、繊細なフォルムたまらなく魅力的。うっとりしますね。

そして一輪挿しも、いろんなデザインが。
ペン立てとしても使えるスタイリッシュなものから、かわいいデザインまで、オブジェとして楽しめるものばかりです。

きれいな素材で光によって表情が様々変わる。
食卓やお部屋に一つアクセントとして、華を添えて頂ければと思います。

きらめく美しさで、幸せな気分にさせてくれるガラスアート。
大切な人へ、想いも届けてくれそうです。