みずみずしくさわやかな香りと甘酸っぱい味わいが特徴の日向夏。
今週のテーマはかんきつでビタミンチャージ。
ビタミンたっぷりの日向夏をまるごと飲める商品があるんです。

日向夏シロップを加工・販売しているのは、小林市須木にある「徳永農園」です。
きっかけは、ドライフルーツを最初製造販売していまして、ドライフルーツを作ったときにシロップがでるんですが、そのシロップを別の形で生かせないかということでできたのが、日向夏シロップです。
原材料は、日向夏の果汁とてんさい糖のみ。

果物そのものの食味を逃がさない低温殺菌の製法で、小林のおいしい水と太陽を浴びて育った日向夏の爽やかなうまみがつまったシロップです。

イベントやマルシェでは、シロップをつかった炭酸ジュースやお湯割りが人気です。
このフルーツのシロップ、ほかにも仲間がいるんです。

「宮崎を飲む」をテーマに、私も生産しているゆずで「ゆずジンジャー」、小林は果物が盛んなので「いちごや梨のシロップ」などを作っています。
炭酸水で割ってのむか、お酒に入れて飲んでもらうのがおススメです。
基準は8倍希釈です。

• 【金丸：試飲】
  日向夏のさわやかな香りと味わい、軽やかさで飲みやすいですね。
  これならたくさんのビタミンをとれそうです。

このほか、ヨーグルトにかけていただくのも簡単でおすすめです。

子どももおいしく飲めるので、たくさんの人に飲んでもらいたいです。

宮崎発祥のかんきつ日向夏のおいしさをシロップでも味わってみませんか？

■徳永農園
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