1世帯あたりのギョーザの年間購入額で2年連続日本一を目指す宮崎市。
そこで今日は連覇達成の後押しにもつながる、市販のギョーザを使った簡単アレンジをご紹介します。

餃子アレンジ教えてくれるのは、宮崎を拠点に音楽活動をしている「DJ FA TKIM」さん。
音楽だけでなく、クラフトビールの開発など「食」の分野でも宮崎の魅力を発信しています。

餃子が大好きで日本一になるぐらい食べているけど、食べ続けるにはアレンジが必要。
きょうはアレンジを紹介します。

焼き餃子をアレンジ

焼いてしまった餃子が余った時にできる簡単レシピ！

オリーブオイルとニンニクで香りを出したら、トマト缶を加え煮詰めます。
餃子のタネの中には、最初から色んな調味料が入っているので、味付け自体はシンプルな方がおいしい。

コンソメスープの素などで味を整えたら、耐熱皿に焼き餃子とソースを入れます。
ピザ用のチーズなどをのせてトースターで焼いたら出来上がり。

生・チルドぎょうざをアレンジ

生餃子チルド餃子が余ったら、おつまみアレンジで「ぺぺ餃子」！

餃子は生・チルドなら焼かなくて、一旦湯がいてください。
その間に、好きなキノコをフライパンで空炒りします。
きのこは空炒りして水分を飛ばすことで旨味が強くなるのと、食感がコリコリして美味しくなります。
一旦取り出し、オリーブオイルとニンニク、赤唐辛子で香り付け。
ここに茹でた餃子と、きのこを投入します。
塩コショウで味を整えたら完成です。

これから餃子が活躍する年末が近づいてきました。
人が集まってきて、みんなでアレンジした餃子を食べて、餃子を食べよう。
宮崎2連覇に向けラストスパートです！

総務省が発表した10月の家計調査の結果。（12月6日発表）
1世帯あたりのギョーザの累計購入額は、宮崎市が3303円で首位キープ。
今年の結果は、2月に発表。
今月の家計調査の集計で決まります。
（※来年2月7日発表予定）