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2015年09月01日
赤ちゃん3000人の写真展(8月31日放送)
今日は、これまで、約1万人の赤ちゃんを取り上げた産婦人科医が開く、写真展の話題です。
宮崎市のこちらのギャラリーでは、今、明日から開催される写真展の準備が着々と進んでいます。
どんな写真かというと・・・
生まれたばかりの赤ちゃんです!
明日には、この会場がかわいい写真でいっぱいになります。
「生まれてきてくれてありがとう」と題したこの写真展は、宮崎市の産婦人科医、谷口二郎さんが初めて開くもので、30年にわたり撮影してきた赤ちゃんの誕生直後の貴重な表情を捉えた写真、約1500点が展示されます。
Q.生まれたての赤ちゃんの写真を撮り始めた理由は?
A.生まれて2・3分しか見ることができない、赤ちゃんの一生懸命生きようとする表情を残したいと撮影を始めた取り上げた私しか取れない写真
Q.展示会開催のきっかけは?
A.今回のテーマは「生きるということのすばらしさ」
これらの写真は、10ヶ月間お母さんと赤ちゃんが頑張ってきた証です。
Q.こうしてこれまでの赤ちゃん達を、一度にごらんになって改めてどんな気持ち?
A.一生懸命泣いている。
生まれたばかりの赤ちゃんを、撮っているときの気持ちです。
Q.写真展でどんなことを伝えたいですか?
A.一生懸命生きようとする赤ちゃんの姿。
そして、これからもたくさんの赤ちゃんに生まれてきて欲しい。
この写真展は、あす(9月1日)から6日間、宮崎市の宮日会館で開かれます。
赤ちゃんの貴重な一瞬を捉えた、未来への光が体感できる写真展へ足を運んでみませんか。
■問い合わせ
宮崎市上野町
たにぐちレディースクリニック
TEL:0985-22-1103
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