家のベランダ、鳩の被害で困っていませんか。
きょうは、防鳥対策についての話題です。

家のベランダに、鳩が止まっていることはありませんか。
単なる羽休め・・と思いきや、巣作りのための場所を探している可能性があります。
鳩が巣を作り　卵を産むと、糞の害をはじめ雛の鳴き声にも悩まされます。
しかし、鳩の巣や卵を撤去することは法律で禁止されており、一度巣が作られてしまうと、鳩がいなくなるまで何もできなくなってしまうので要注意です。

鳩の巣は、室外機の下や裏、植木鉢の裏など見えにくいところに作られます。
家のベランダで鳩を見かけるようになったら、こまめにベランダのそうじをし、巣の材料となる小枝や針金などが落ちていたら、すぐ撤去するようにしましょう。
ベランダに物を置かないようにすることも大切です。

鳩は一度巣を作ると本能的に同じ場所に戻る習性があります。
年に４回ほど卵を産み、雛は１０ヶ月で旅立ちますが、またパートナーを連れて戻って来ることも多いのです。
そこで効力を発揮するのが、防鳥ネットですが、素材や色が目立ち外観を損なうのが難点です。
そんな中、ほとんど網が見えない防鳥ネットがあります。

あちらのマンションに、その防鳥ネットが使われているんですが見えませんね。

テグスのように細くて特殊加工された素材を使っています。
ベランダの内側から取り付けることができるので足場を組む必要がなく手軽です。
一般的なマンションのベランダで、３万円～５万円ぐらいで施工でき、５年～１０年の耐久性があります。
光を妨げることもありません。
何よりも外観を損ねないのが最大の特長です。

自宅のベランダに鳩が止まり始めたら要注意。
鳩が住み着く前に早めの対策が必要です。

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イマムラテクノ（宮崎）
TEL：0985-47-3822