きょうは、プロ野球キャンプに家族と出かけて、その周辺も楽しもう・・・日南編です！
案内は観光協会の河野さんです。
よろしくお願いします！
まずは、日南に新名所が誕生、「カープ油津駅」です。

日本一のカープ駅として、市民やファンの皆さんでカープレッドの赤に塗り上げました。
今月末まで、インスタグラムで「カープ油津駅」の写真を投稿して賞品をゲットしようキャンペーンも行なわれています。
いつもは車でという方も、今年はぜひ、JRを利用してはいかがでしょうか。

駅から天福球場までは徒歩5分。
市街地と球場が近いのも、魅力のひとつです。
まずは、油津商店街をぶら歩き。必ず立ち寄りたいのはカープ館です。

カープにまつわる展示物や、グッズなどが販売されています。
今年は、日本一を祈願するため「鯉神社」の鳥居も設置しました。
商店街からは、真っ赤な道しるべ「カープ一本道」を歩き、程なく球場に到着です。

身近でプロの練習が見学できるのは貴重な体験ですが、春季キャンプは、一緒に来た家族もワクワクする一大イベントです。
期間中は、球場前のカープタウンで、地元の特産品やカープグッズなどが販売される他、日南の食も堪能できます。
今週末は特産品のふるまいも予定してます。ぜひお越しください。

変わって、南郷スタジアムにやって来ました。
埼玉西武ライオンズは、所沢に誕生して40周年。
南郷町での春季キャンプ開催は15年目を迎えました。
ロゴマークは、南郷を代表するカツオとジャカランダがモチーフになっており、球団が南郷のために作成しました。
地元の歓迎ムードも盛り上がっています。

ライオンズスクエアでは、食べ物やグッズなど10店舗が並び、今度の連休は、カツオや地頭鶏、完熟キンカンのふるまいも
予定されています。

こちらでキャンプを見学した後、ぜひ立ち寄りたいのが・・・こちら、道の駅南郷です！
旅行クチコミサイト「トリップアドバイザー」の「旅好きが選ぶ！道の駅ランキング2017」で、第1位に選ばれました。
ここからは日向灘が一望でき、空の青、海の青が印象的なすばらしい景色です。
日南を代表する農産物や海鮮料理など、キャンプ帰りに外せないおすすめスポットです。

家族みんなで春季キャンプ！
日南まで足をのばしてみてはいかがですか。