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2018年08月17日
冷たい食べ物!ひんやり「冷そば」(2018年8月16日放送)
阿波岐原森林公園の南側、ミヤチクのすぐ隣。
こちらが、きょう紹介する、おそば屋さん「森の麻布」です。
古民家風の店内はカウンターにテーブル、座敷もあって、小さい子供連れでもゆっくりできます。
今週のテーマ 冷たい食べ物、まずは「ヘベスの冷かけそば」です。
さっぱりしていて、食が細い人でもたくさん食べられます。
冷たいそばでもう一つおすすめは、「めかぶとろろそば」です。
佐賀産のたたきめかぶと山芋がのっています。
そばの本場長野の製麺所から、仕入れています。
当店では、冬はゆず、春はさくら、夏は青じそ、季節のそばもお出ししています。
そんな季節のそばやプチ会席が一緒に楽しめる「森の麻布そばコース」は、一日限定20食の人気メニューです。
季節ごとに変わる前菜は、見た目の美しさと繊細な味付けに一口ごとに心が躍ります。
手間ひまかけて作られる料理は、料理長の素材に対する愛情を感じます。
そして初来店の人が「えっ?」と驚くのが、この天ぷらです。
森の麻布コースでは、海老か穴子の天ぷらをどちらか選んで頂きます。
どちらを選んでもびっくりの大きさですね!
海老はプリプリ、穴子はふわふわですよ。
コース以外では「特大海老天そば」を注文される方も多く、看板メニューになっています。
そして季節のそばを楽しんだ後は、コースのデザート。
そばのブランマンジェなど、5種類の中から選べます。
のどごしのいい冷たいそば、見た目も涼しい演出と迫力ある美味しさが、食欲をそそります。
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