番組表
武田華奈
我が家の癒し♪ 2014年08月27日
それは…子どものようにかわいがっている
ペットです。
一人暮らしをしているため
お世話をするのがなるべく大変でない魚を飼おうと思い立った4ヶ月前…
しかし、ケージの中でのんきに伸びをする姿に人目ぼれをしてしまい
我が家にやってきたのは、赤ちゃんハムスターでした。
種類はハムスターの中では少し大きめなサイズの「キンクマ」。
その第一印象と男の子ということから「あくび丸」と名づけ、
ともに生活すること4ヶ月…
人間に換算すると立派な大人になり、
成長して少し小さめのサイズになってしまった回し車を
毎晩これでもかというぐらいガラガラと走り回っています。
先日は仕事から帰るとケージの入り口を勝手に開けて逃走していました。
ものに挟まってケガをしたかもしれない…や
ケーブルを噛んで感電してしまったかもしれないと
真っ青になり部屋を見回した瞬間…
…いました!
隠れる気配もなく「どうした?」という顔で部屋の隅っこにいました。(※写真①参照)
突然部屋の電気がついてびっくりしてしまったのかところかまわずフンもしていました。
(お食事中のかたごめんなさい。。)
エサをあげたら、
誰も取らないのにすべて口のなかに入れ、顔が原型をとどめないほどにふくらみます。(※写真②参照)
それなのにまだちょうだいという顔でずっとこっちを見ています。
ハムスターは気温に敏感な動物で、20度前後を1年中保ってあげないといけないそうです。
おかげで我が家の家計は火の車…(とまではいきませんがかなり気をつかっています。)
夏を乗り越えたら今度は冬…
今度は冬眠をしてしまわないようあっためておかなければいけません。
先がとても思いやられます。
また最近はあくびのエサ用に買った野菜の余りを自分の夕食にすることもしばしば…
野菜中心でかなりヘルシーです。
小さくてもいのちのある動物を育てるのは大変です。
でも。家に帰ると飛び起きてきて「ただいま」と言ってくれる(ように思える)
その愛くるしい姿を見るととても憎めません♪
あくびはこれからも私に癒しと苦労をたくさん与えてくれると思います(^^)