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2024年04月08日
プロテニスプレーヤー 大岐優斗選手(2024年04月06日放送)
今週は、この春から新たなスタートを切ったプロテニスプレーヤー 大岐優斗選手をご紹介します。
大岐優斗さん(18)
今年3月に高校を卒業した若き18歳のプロテニスプレーヤー。
3歳でテニスを始め、12歳で全国選抜ジュニア準優勝。アジア国別対抗戦 優勝。
その後佐土原高校に進学し、2023年全国高校総体で宮崎県初のシングルス優勝を成し遂げ、さらに日本ジュニアテニス選手権も優勝し2冠を達成。
国内のジュニア ランキング1位に輝きました 。
高校3年生でプロ選手への転向を発表。
今年3月に佐渡原高校を卒業し、宮交シティを運営する「いちご株式会社」に入社。
将来の夢は「グランドスラムやオリンピックに 出場できるような選手になりたい 」
大木選手がテニスを始めるきっかけとなった場所は、宮崎市清武町の祖父母の家にある、祖父が作ったテニスコート。
このテニスコートで大岐選手は初めてラケットを握り コートを走り回り 幼い頃から夢中でボールを追いかけてきました。
- 祖父・大岐継寛さん(75)
「子どもたちとあまり接点がなかったので、テニスだったら二人いたら楽しめるかなと思ってテニスコートを作りました。」 - 大岐優斗選手
「家族みんなでテニスをするのがすごく楽しかったですね。」
大岐優斗選手にインタビュー
高校在学中にプロになろうと思った理由は?
18歳でも世界一の選手がいます。トッププロに追いつくためにはしっかり練習して、試合に出て結果を残して早く上に上がっていかないと間に合わないので、高校を卒業してすぐにプロになってツアーを回りたいと思いました。
どんなプロになっていきたいと思いますか?
宮崎の子供たちや いろんな人に勇気とかを与えられるような選手になりたいなと思います。最終的な目標はグランドスラムやオリンピックで活躍するような選手になりたいなと思います。
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