4月25、26日の2日間、東京2020オリンピック聖火リレーが宮崎県内でも行われました。
新型コロナウイルスの対策が取られる中での聖火リレーとなりましたが、ランナーも沿道の皆さんも、笑顔で感動的な様子でした。
青空の中、スタートの高千穂町から最終地点のえびの市まで聖火を繋いだランナーの数は181人。

福島県からスタートし、全国を巡ってきた聖火リレー。

聖火リレー Day1

宮崎が16番目の開催となり、聖火リレー1日目は天孫降臨の地である高千穂町をスタート。
延岡市 ～ 日向市 ～ 高鍋町 ～ 西都市 ～ 宮崎市をまわり聖火をつなぎました。

高千穂町

延岡市

高鍋町

宮崎市

聖火リレー Day2

聖火リレー2日目のスタートは、宮崎市青島からでした。
日南市 ～ 串間市 ～ 三股町 ～ 都城市 ～ 小林市 ～ 最終地点のえびの市まで、様々な想いを込めたランナーたちが走り抜けました。

青島

日南市

えびの市

ランナーの皆さんの走る理由、伝えたい思いというのは様々でした。

新型コロナで辛い日々を送る中、宮崎のみんなの気持ちが一つになる瞬間と希望の光が見えた瞬間ではなかったでしょうか？

ランナーの皆さんや参加されたスタッフ、ボランティアの皆さん、本当におつかれさまでした。
感動をありがとうございました！