今回は脳科学者のスペシャリスト 加藤プラチナクリニック（東京）の加藤俊徳 院長に片付け脳のことを教えていただきます！

片付けられないのは「脳のせい」と話す加藤院長。
特に脳の中でも弱い部分（未熟で働きの鈍い部分）が「捨てられない」「片付けられない」原因になっていると話します。
自分の脳タイプが分かれば、より片付けられるようになるそうです！

皆さんも脳のタイプをチェックしてみましょう！

＜チェックテスト＞

• A
  空や月、星をあまりみない
  人混みの中でよくぶつかる
  ペットや植物の世話をしたことがない
• B
  テレビを見ながらつい文句を行ってしまう
  独り言が多い
  地図を読むのが苦手
• C
  物事を決めるのに時間がかかる
  PC・スマホを使う時間が長い
  あまり歩かない
• D
  ついつい大人買いしてしまう
  イライラすると甘いものを食べたりお酒を飲んだりしがち
  最近、寝つきが悪い
• E
  人から言われたことをすぐに実行できない
  手書きする機会が減った
  過去を振り返る時間をつくらない
• F
  テレビを見て、泣いたり笑ったりすることが減った
  急に気が変わることが増えた
  人が話すことに共感できない
• G
  気がつくと一方的に話をしている
  スーパーやコンビニで店員さんの声が聞き取れない
  人が話しているときに自分の話をかぶせがち
• H
  自分の言動が人に誤解を与えることが多い
  手紙やメールを書くのが面倒
  １人でいるほうが気楽でいい

みなさんどこにたくさんチェックが入りましたか？
実は、一番チェックが多く入った項目が自分が弱いと言われる脳番地です。

＜MCの診断結果＞

• 児玉アナ・・・思考系が弱い
• 永井アナ・・・運動系が弱い
• 髙巣アナ・・・視覚系が弱い

スタジオMCへのアドバイスはこちらです！

■児玉アナの思考系が弱いタイプの方のアドバイス
片付けや掃除のルールを決める！！
「服は〇年経ったら捨てる」など、基準を設けるとgood

■永井アナの運動系が弱いタイプの方のアドバイス
気分転換に『配置換え』をする。
インテリアの置き場所やクローゼットの服の配置換えなどをすると、不要なものが出てきて自然と片付くようになる！！

■髙巣アナの視覚系が弱いタイプのアドバイス
曜日別にやることを決める！
「月曜はトイレ」、「火曜はキッチン」など、スケジューリングする。

■榎木田アナの理解系が弱いタイプのアドバイス
優先順位を決めて、取りかかると良い。
片付けるときは図に描いてみると認識しやすくなる。

そのほかのタイプのアドバイスはこちらです！

■記憶系

■感情系

■視覚系

■伝達系

みなさんもタイプ診断テストの結果とともに、自分に合ったやり方を実践してみてください。