日本最南端のスキー場五ヶ瀬ハイランドスキー場は、今シーズンの営業最終日、
スキーヤーがこの冬最後の滑りを楽しみました。

五ヶ瀬ハイランドスキー場は、台風で被害を受け営業できない状態が続き今シーズンは3年ぶりの営業でした。

9日は快晴に。
来場者は景色を楽しみながらスキーやスノーボードで思い思いの滑りを楽しんでいました。

（五ヶ瀬町　小迫幸弘町長）
「3季ぶりに営業させていただいて、手ごたえを感じているので、日本で最南端のスキー場であることを自負して頑張っていきたい」

なかにはまだまだ滑りたいという人も

（日向市から）
「あと1週間やってほしかったですね」
「来週くらいまでは、雪があるし」

（熊本から）
「（スキー場が）開いていなくて滑れるのが今シーズン楽しくて、シーズン券も買って妻と2人で楽しく滑らせてもらいました」

去年12月20日のオープン以降の来場者はおよそ2万人で関係者は手応えを感じていました。