陸上中長距離のトップランナーが出場する「ゴールデンゲームズｉｎのべおか」を前に、延岡市中心部に、ＰＲ用のフラッグが設置されました。

このフラッグは、大会を盛り上げようと、旭化成陸上部と延岡市が設置しているもので延岡市中心部の中央通と祇園町に約120枚を取り付けました。
フラッグは、タテ64センチ、ヨコ43センチでランナーが走る姿がプリントされています。

（旭化成陸上部・三木弘新監督）
「今エントリーを募集していて、日本選手権などで顔を見る有名な選手もエントリーしているので、延岡市を元気にできる大会にしたい」

今年の大会には、4月9日時点で男子5000ｍにパリオリンピック1万ｍ代表、旭化成の葛西潤選手や1万ｍ日本記録保持者の塩尻和也選手、女子では今年の世界選手権マラソン代表の安藤友香選手や東京オリンピック1万ｍ7位の廣中璃梨佳選手など国内トップランナーがエントリー、白熱したレースが期待されます。

ゴールデンゲームズｉｎのべおかは、5月4日、延岡市の西階陸上競技場で行われます。