デザインの力で餃子をＰＲしようと、生成ＡＩを活用したデザインワークショップが行われました。

（河合皓稀アナウンサー）
「去年、惜しくも餃子購入額2位となった宮崎市。1位奪還に向け、デザイナーの講師とともにポスター作りに励んでいます」

ワークショップには、宮崎市内の餃子店や宮崎市観光協会などから合わせて11人が参加。参加者は、デザイナーの講師による画像生成ＡＩの使い方や、初心者でも簡単にデザインできる方法を学び、デザインアプリ使用してそれぞれが宮崎餃子のポスターを作りました。

去年の総務省の家計調査をもとにした餃子の購入頻度では、宮崎市は5年連続で1位となったものの、購入額は2位となりました。

（青島食肉食鳥　安原健一郎統括部長）
「インスタグラムなどをかなり勉強しているんですけれども、ポスターなどにもすごく興味がありまして、ポスターを毎月お店に貼る感じで、新しいものにチャレンジしていきたい」

完成したポスターは、それぞれの事業所や新宿みやざき館ＫＯＮＮＥなどに来週以降、掲示される予定です。