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宮崎県内8地点で35℃超えでスマトラトラもぐったり 動物園で進む暑さ対策

2026年07月20日 18時20分

7月20日も宮崎県内は厳しい暑さとなり、県内8つの地点で35℃以上の猛暑日となりました。

猛暑への対策は動物にも必要です。
宮崎市フェニックス自然動物園では、様々な方法で暑さ対策が進められています。

7月4日に営業が始まった流れるプールでは、子どもたちのにぎやかな声が響き渡っていました。

(訪れた人は)
「すごく楽しいです。けっこう暑いです。水は冷たくてすごく気持ちいいです」

(訪れた人は)
「水はちょっとぬるい。気持ちよかった」
Q.プールのどこが好き?
「流れていってのんびりできるところ」

一方、動物たちはというと…。
スマトラトラは横になり、いつもの凛々しい姿とは一変。ミーアキャットは木陰に隠れ、この表情です。

(森山裕香子記者)
「きょうも猛暑日予想となる中、人間だけでなく動物への暑さ対策も進められています。こちらウサギの展示場の中を見てみると、扇風機が設置されているのがわかります」

動物にはそれぞれに適した温度調節が必要です。
フェニックス自然動物園では、一部の展示場に扇風機を設置しています。

また、ケープペンギンの展示場では、ミストで涼む姿が見られました。
ペンギン・エミューの展示場では定期的にシャワーを稼働させ、水浴びで体を冷やします。

(宮崎市フェニックス自然動物園管理部・経営企画部 青木大治部長)
「暑さに弱い部分や、日中でも暑くなってくると動きがゆっくりになったりすることもある。なるべく負担のないようにしている」

炎天下で作業を行う飼育員の暑さ対策も重要です。
作業服は去年通気性の良い素材に変え、ファン付きベストを支給しました。

(飼育員は)
「暑い日が続いていますが、これがあると風が抜けるので、快適に作業に集中できます」

また来園者向けの熱中症対策では、ミスト付き扇風機を去年の6台から10台に増やしました。

今年は新たにペンギン・カワウソエリアに遮光ネットを設置し、様々な方法で暑さ対策が進められています。

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