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八代市の日本製紙やイオンモール爆発現場で活動…過酷な被災地で救命救急に尽力 都城市消防局が市長に報告

2026年08月18日 18時20分

最大震度7を観測した熊本地震から8月18日で3週間です。被災地で救命救急活動にあたった宮崎県都城市消防局の隊員が、市長にその活動を報告しました。

(第1次派遣隊 今塩屋亘 指揮隊長)
「熊本地震における災害支援を全て終了し、無事帰隊したことを報告いたします」

報告会には、緊急消防援助隊宮崎県大隊として派遣された延べ60人の都城市消防局の隊員のうち26人が出席しました。

派遣は地震発生当日から8月14日までの17日間で、7回にわたって行われました。このうち1回目の派遣では、熊本県八代市にある日本製紙の工場で救助活動を行いました。

震度5弱などの地震が続く中、6時間にわたる作業で要救助者を1人、心肺停止の状態で発見しました。

(日本製紙で救助活動)
「活動している隊員は命がけで活動しているんですけども、どうしても(隊員の)命と要救助者の命を天秤にかけながら活動しないといけない、非常に過酷な現場でした」

また、2回目の派遣では、爆発事故のあったイオンモール熊本で捜索活動にあたりました。

(第1次派遣隊 今塩屋亘 指揮隊長)
「自分たちが思っている以上の現場だなと痛感して、自分たちもどこまでできるか可能性も分からなかったので、できることをやっていこうと隊員と協力しながら、要救助者の救出というのを頑張ってきました」

県によりますと、緊急消防援助隊として県内の消防本部からあわせて640人が熊本県に派遣されています。

※8月13日10時時点

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