4月に入り宮崎はポカポカ陽気の春爛漫♪
今回のゆーどきスタイルは、心ときめく春のらんらんランチをご紹介します。

はじめに髙巣アナがやって来たのは、宮崎市四季通りの路地裏にある「BRASSERIE LE COMPTOIRＯ」。
オープンして6年目を迎えるBRASSERIE LE COMPTOIRＯ（ブラッセリー・ル・コントワール）は隠れ家的なおしゃれなレストラン。
オーナーシェフの佐藤智昭さんは高校卒業後上京し、幅広いジャンルのお店で修行を積み料理の腕を磨いてきました。
お店のコンセプトは「期待以上 想像以上」。その為に佐藤さんは日々工夫を凝らしています。

佐藤さんのおすすめはピンクと緑が鮮やかなパスタ「Aランチ」。
春らしい色合いの本日のパスタは「桜えびとそら豆・スナップえんどうのスパゲッティー」。
野菜がシャキシャキで、旬の食材を使った春を満喫できる一皿です。

☆Aランチ（サラダ・パン・本日のパスタ・cafe）　1,300円
　※メニューは日によって変わります。

美味しいAランチを食べてもまだ食べ足りない髙巣アナに、オーナー佐藤さんが準備してくれたのは「Cランチ」。
ちょっと特別な日に食べてみたい贅沢なコースです。
まずは前菜。目を奪われるような美しい前菜にうっとり～♪
色鮮やかなこちらの前菜「高知県産カラフルトマトと完熟きんかんのサラダ仕立て」は、高知から取り寄せたカラフルトマトと完熟きんかんのサラダです。
フレッシュなトマトと爽やかな金柑にマスタードソースがよく合っています。
そして新富町の農園で栽培された食用花は見た目も美しく、華やかな気持ちにしてくれます。

お魚のメインは「鮮魚のポワレクスクスのタブレ 焦がしバターバルサミコソース」。
イカスミのベールは大人のおしゃれな雰囲気を感じさせます。
お味のほうも、皮はパリパリ、身はふわっとしていてとっても美味しい！
お肉は「アンガスビーフのステーキ 柚子こしょう赤ワインソース」。
赤みの弾力と旨みが最高です。これを食べれば午後もがんばれそうな一品です♪

☆Cランチ（サラダ・パン・前菜・魚料理・肉料理・デザート・cafe）　3,500円
　※メニューは日によって変わります。

四季通りの裏に隠れた名店で、心踊る春のランチを是非召し上がってみてはいかがですか？

そして永井アナがやって来たのは、宮崎市源藤町にある「魚食屋れすとらん びび」。
魚をメインに和食歴15年。
和食を愛する蔵留一成シェフが手がけるこちらのお店は自慢の創作魚料理をゆったりとしたくつろぎの空間で味わえるとあって女性を中心に大人気です。
そしてこの度、平成から令和に変わるということでランチメニューを一新したそうです。

今回のこちらのレストランのお目当は、蔵留オーナーシェフ渾身の極上・魚ランチ！見た目も美しい「本日のアクアプレート」です。
一つ一つのお料理が凛と佇んでいて、見惚れてしまいます。
18種類の魚介類を使った一品一品のお料理が綺麗に一皿に盛り付けてあり、まるで海の幸のメリーゴーランド！
その中で蔵留さんのオススメは「〆鯖と生ハム 自家製ハーブオイル」です。
しっとりして食感の〆鯖と生ハムがマッチしていてとっても美味しいです。
宮崎どれの新鮮な鯖を1匹ずつ油の乗り具合によって塩・酢のつけ時間を変えていて、約1日熟成させ生ハムのような食感の〆鯖に仕上げています。鯖の旨みと生ハムのおいしさが一体化しています。

そして次にオススメなのが「鯖の香草パン粉焼き」。
パン粉の香ばしさと野菜の爽やかさがアジのうま味を引き立てています。
プレート料理の全てが美味しそうでお箸が止まらない永井アナが次にいただいたのがクラッカーの上に牡蠣の燻製が乗せてある「牡蠣の燻製 クリームチーズクラッカー添え」。
燻製が香ばしくてとっても美味しい！
さらにはマグロの握りまで！

☆本日のアクアプレート　1,300円
　※4/2～新メニュー

そしてこちらの極上ランチは、アクアプレートだけではありません。
出てきたのは蓋をあけるとふわぁ～といい香りの土鍋♪「鯛のおひつ土鍋ご飯」です。
香ばしく焼き旨みを凝縮した宮崎どれのレンコダイを丸ごと1匹使用し、国富町産のタケノコ・えんどう豆が入った春の豪華鯛めしです。国富町産の米を使用し、アラからとった出汁でふっくらと炊きあげています。

☆アクアプレートセット（貝汁・デザート・コーヒー付）　2,500円
　※1日20食限定。メニューは日によって変わります。

たくさんの海の幸にふっくら美味しい土鍋ご飯。さらに貝汁までついて心も体も大満足です！特別な日や自分へのご褒美に、蔵留さんの渾身の春ランチを味わってみてはいかがですか？