海外気分が味わえる NEW OPENのお店

大人気のキッチンカー「6RACCOON」。
オーナーの田中琴絵さんとカナダ人シェフ、ロッキー・ヴァンさんの友人2人で始めた多国籍料理のお店。
そんな二人の長年の夢「カフェのオープン」がついに実現しました！！

宮崎市あいあい通り沿いにオープンした「6RACCOON CAFE SOCIETY」（3月26日 プレオープン・4月16日 グランドオープン）
海外のカフェのような雰囲気。
自分たちで内装のデザインを考え、DIYして手作りしたお店です。

お店のコンセプトは、移民の多いカナダ・トロントの多国籍なグルメ。
中でもタイ料理は大人気!!　カナダの有名レストランでシェフとして活躍したロッキーさんは、宮崎の食材にも惚れ込んでいるそうです。

■チキンパナンカレー 1,350円
県産野菜をふんだんに使用しタイのレッドカレー
ココナッツミルクの優しい甘さ＆ピリッとしたスパイスの香り！
パプリカやピーナッツなどの具材の食感も一緒に楽しめます。

■スモークサーモンキッシュ 650円
テイクアウトメニューはパンや焼き菓子が日替わりで登場。
中でもオススメは「スモークサーモンキッシュ」。
スモークサーモンの塩気と爽やかなクリームチーズの相性がバッチリ。
卵のふわふわ感とパイ生地のサクサク軽い食感も楽しめます。

バリスタの田中さんが作るコーヒーを中心としたドリンクも人気。

■自家製ソルトキャラメルラテ 650円

夜のおつまみ系メニューもあります。
■フィッシュタコス 1250円

海外気分と本格的なロッキーズグルメ、カフェやお酒も味わえます!!

こだわりのジャムを楽しめるお店「ジャムリエ長友」（宮崎市清武町）

長年パパイヤやパッションフルーツなどトロピカルフルーツを中心に栽培している「宮崎長友農園」が手がけるジャム専門店です。
自社農園で採れたフルーツを中心に宮崎県産フルーツのジャムを製造しています。

農薬に頼らず、ヘタや種以外は全部ジャムにしています。
フルーツが元々持っている酸味を活かすためにできるだけ酸味を残した状態で収穫し、宮崎のフルーツ本来の味と風味を味わえるジャムを作っています。

こだわって作られた果物の美味しさを最大限に活かすために、作り方にも秘密が。
低音真空調理ができる特殊な窯を使用し、高温を加えずに水分を飛ばすことでフルーツ本来の美味しさを残す調理法。
こだわりが詰まったジャムは、世界最大級の有名ホテルや一流フレンチレストランの料理に使われるなど、県内外から高い評価を受けています。 

■日向夏ジャム 150g 756円
自社農園で育てた今が旬のジャムです。
※ジャムはオンラインショップでも購入可能

■クレープ（フルーツ＆ジャム）1個 600円 （4月20日 ～）
自家製の生クリームはジャムが主役になるように甘さ控えめでさっぱりとした口当たり

自社農園で育てたパッションフルーツのジャムとシロップを炭酸で割ったソーダや、自社農園のバナナをたっぷり使ったシェイクなどドリンクメニューも楽しめます。