番組表
ゆーどきスタイル
2024年07月22日
親子で楽しめるテーマパーク「レゴランド®・ジャパン・リゾート」(2024年07月20日放送)
夏限定のエリアがオープンしたばかりの「レゴランド®・ジャパン・リゾート」
■レゴランド®・ジャパン・リゾート(愛知県名古屋市)
2017年に愛知県名古屋市にオープンした屋外型テーマパーク「レゴランド®・ジャパン・リゾート 」。
パーク内には、テーマの異なる8つのエリアに40種類以上のアトラクションやワークショップなどがあり、レゴブロックの世界観がたっぷりと楽しめるテーマパークとなっています。
入園料 大人 4,500円 ~、子ども 3,300円 ~ ※時期によって価格は異なります。
U-doki レゴランド®取材 ジュニアリポーターに見事当選したのは・・・
4歳の頃からレゴブロックと共に成長してきた荒巻温くん(9歳)!
「楽しみながらテレビを見ている人たちに楽しさを伝えたい」と意気込みます!温くんファミリーと一緒に取材スタート!
入り口には約24万個のレゴブロックを使って作られたドラゴンがお出迎え!
制作時間はなんと1818時間!! 圧巻の出来栄えにテンションも上がります!
パーク内にはレゴブロックで作られたレゴモデルがおよそ1万体。
およそ1700万個のレゴ ブロックが使われているのだそう。
夏限定のフォトスポット「ひまわり」も楽しめます。※期間:7月13日 ~ 9月1日
ミニランド (身長制限:なし 対象年齢:全年齢)
日本の代表的な建物や観光名所などレゴ ブロックを使って忠実に再現したエリア。
パーク全体で使用しているレゴブロックのおよそ6割、1000万個を超えるレゴブロックを使用しています。
期間限定で装飾しているものも変わります。
現在は梅雨なので雨の時期の街の様子を再現しているのだそう。
名古屋の街を再現
金色のシャチホコもレゴブロック!
「再現度が高くてすごい!」と温くんも感動していました。
アトラクション
■オブザベーションタワー(身長制限:なし 100cm未満 保護者の付き添い必要)
高さ約60メートルのタワーは、360度ゆっくりと回転しパーク全体を一望することができるアトラクション。
温くん「めっちゃ高くて綺麗でレゴランド全体が見えた。(人の姿は)ミニフィギュアより小っちゃかった!」と大満足のご様子。
■ザ・ドラゴン(身長制限:105cm ~ 120cm未満 保護者の付き添い必要)
アトラクションは、身長制限が低めに設定されているので、小さな子供でもアトラクションデビューしやすいことも魅力のひとつ。
ジェットコースター初体験だという温くんも「めっちゃ楽しかった!もう一回乗りたい!」と新しい世界にハマったご様子♪
■サブマリン・アドベンチャー(身長制限:なし 130cm未満 保護者の付き添い必要)
温くんが一番楽しみにしていたアトラクションがサブマリン・アドベンチャー。
黄色い潜水艦に乗って、80種類2000匹以上の魚たちが泳いでいる水槽を冒険するアトラクション。
大人でも十分楽しめます!
温くん「目の前に魚がいるみたいな感じで、いろいろな種類の魚が見れた。迫力が違う!」
レストラン「ブリック・ハウス・バーガー」
温くんにとって初めてのレゴランドでしたが、「全部のアトラクションとかが楽しかったけど、やっぱり一番はサブマリン・アドベンチャー!想像してたより100倍楽しかった !」と大満足だったようです。
ビッグ・ショップ
レゴランド限定のレゴ ブロックや大人気のお菓子・文房具などを取りそろえるアジア最大級のお店「ビッグ・ショップ」もあります。
レゴ好きにはたまりません。
日本のテーマパーク初「認定自閉症センター」として認められました
自閉症のお客さんや家族が安心して過ごせる施設として、日本のテーマパークでは初めて「認定自閉症センター」に認定されました。
アトラクションには、照明の明るさや音の大きさなど感覚ガイドを設置しています。
適切な支援ができるよう、従業員に特別なトレーニングを実施しているのだそう。
来週は、レゴランド後編をお伝えする予定です!